【幸福度】献血で人生得する5つの理由【電子書籍】

生活全般

えみりっちは、献血がすきです。

節約にも時短にもなりませんが、
数か月に1回のルーチンのなかに不思議と入っている献血

「献血って実際どうなの?」
「時間かかる?」
「(ぶっちゃけ)景品どう?」

今回の記事では、献血のメリット7つを紹介しつつ、
体験レポを皆さんにお届けします!


それではいってみましょう!

献血とは

日本赤十字社の発表によると、献血者数は年間500万人以上。

1日あたり1万3千人も献血をしていると思うと、相当な数ですね。
ちなみに、どの年代層をみても、女性より男性のほうが、献血人数が多いです。

これだけの人達が、大切な時間をつかって献血に行っているなんて、
世の中捨てたものではないですね・・

ではなく

献血に行くと何かメリットがあるのでは?と思われませんか

今回はえみりっちが、献血のメリットを徹底解説していきます!!

献血のメリットとは

1.健康意識が高まる

献血をするとハガキで結果を知らせてくれます。
これは成績表のような感じで、意外とドキドキするんですよね・・

また、日本赤十字社の『ラブラッド』(https://www.kenketsu.jp/)というHPのマイページで、
直近3回分の献血記録を比較しながら見ることもできます。

こまめに血液数値を確認することがきるのは大きなメリットですね。

献血をすると、次回の献血まで一定期間あける必要がありますが、
マイページにはいつから献血可能になるかも記載してあります。

次回の献血、また健康な血液を提供できるように、頑張ろう・・!!

という気持ちに自然となります。♪

2.イベントを楽しめる

献血会場によっては、定期的に楽しいイベントを開催しています。

カラーセラピー・手相占い・マッサージ・ライフマネー講座・食生活アドバイスなどなど、、

普段行くには、すこしハードルが高いかな?
というイベントを無料でうけることができます。

また、アニメ好きのかたには、コラボキャンペーンのイベントも見逃せません。
献血参加者限定の商品をもらえたりするため、イベントカレンダーもチェックしたいですね。

ちなみに、アニメに限らず、過去あったコラボで素敵だと思ったのは、
なんと、東京ドームホテルとのコラボ!!


東京ドームホテルの宴会場が、献血会場として提供され、
献血後はケーキセットも出たという、まさにプレミアム企画でした。


日本赤十字のツイッター等にも出てこない情報かと思いますので、
公式サイトの新着ニュース・プレスリリース・イベントのページは要チェックです!

以下公式サイト(https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/tokyo/news/index.html)より引用

3.漫画読み放題(電子書籍サービス「カリーノ」も!)

漫画読み放題は嬉しいですね。

漫画喫茶って意外と高かったりしますよね。
献血が終わったら、休憩スペースで人気作をまとめ読みしてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、献血ルーム内限定での電子書籍サービスもあります。

なんと、手持ちのスマホで雑誌・コミック・絵本等が読み放題という豪華サービス!

提携サービスは、「マガホーダイ」「コミックホーダイ」「えほんほーだい」の3つです。
電子漫画の「コミックホーダイ」では1,300作品7,000冊以上が読み放題など、

これは、献血に行く大きなメリットといえますね!

4.考える時間ができる

皆さんは考える時間をもてていますか?

休みの日に、だらだらして一日終わってしまった・・ということはありませんか。

えみりっちは、献血後の時間は、未来について考える時間としています。

人生における重要事項について考えることは、なかなか隙間時間や通勤では難しいと思います。

献血という日常から切り離された場所へ行き、強制的に空白の時間をつくりだすことで、
考えるべきだけれども後回しにしてしまっている、人生の重要事項と向き合ってみてはいかがでしょうか。

日常の忙しさにのまれ、ついつい考えることをしなくなりがちですが、
こういった自発的な思考の時間が、人生には必要なのかもしれません。

どこの献血ルームも飲み物は一律で無料です。

献血後のすっきりした気持ちで、温かいコーヒーでも飲みながらひと休み。
未来のスケッチをしてみてはいかがでしょうか。

6.幸福度が上がる

最後は、幸福度が上がる!です。

内閣府経済社会総合研究所の「若年層の幸福度に関する調査」によると、
ボランティア活動に既に関わっている人や、関心のある人は幸福度が高いことが分かっています。

このデータにも、幸せな人がボランティアをする余裕があるだけでは・・という、
鶏が先か卵が先かの諸説ありますが、

えみりっちは少なくとも、データを見たときに、
ボランティアをする側の幸福度の高い人間になりたいと思いました。

いくら物質的に豊かでも、心が貧しく飢えていれば、幸せを感じることができません。

思考→言葉→行動→習慣→性格→運命」というマザーテレサの有名な言葉があります。
まずは、関心を持つことからはじめ、献血に限らず、何か人の役にたつことを習慣にし、

自分も、周りも幸せにしていけたら最高ですね!

まとめ

いかがでしょうか。

献血には年間500万人以上の人が参加していますが、
こんなにもメリットがあるんですね!


この記事を読んで、「少し献血に興味がわいた」と思ってくださったかたは、
ぜひ献血の体験レポもご参考にしていただければと思います!

⇒体験レポ記事(記事作成中ため少々お待ちください!
 2021/11/18 えみりっち)

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