こんにちは。ゆる駐在妻のえみりっちです。
皆さんは、冬の暖房をどうされていますか。
エアコン・床暖房・電気ヒーター・オイルヒーター
どれも温かいですが、電気代が高いですよね。
この記事では
「電気代を少しでも安くしたい」
「リモートワークのため、常に暖房が必要だが、電気代が高くて困っている」
「暖房で空気が乾燥するのが苦手・・」
といったかたにお勧めの、着る電気毛布について徹底解説していきます。
・本当に暖かいの?
・電気代はどれくらい安くなるの?
・着る電気毛布のみで冬を乗り切ることは可能?
などなど、様々な疑問点もふくめ、
今回は【着る電気毛布はコスパ最強】な理由について、
えみりっちが徹底解説していきます。
【着る電気毛布はコスパ最強】節約マニアのFPが全力でおすすめ!
えみりっちは家に1人でいるとき、夏は暖房をつけずに過ごすくらいケチです。
しかし、冬の寒さには耐えられず、暖房のスイッチに手が伸びては罪悪感を覚える日々・・
夫が家に帰ってきているときには、さすがに暖房を制限したりしませんが、
自分1人でいるときには、せめて暖房なしで生活したい・・と切実に思っていました。
そんな状況を打破してくれたのが、着る電気毛布です。
(えみりっちが購入したのは、『着る電気毛布 CURUN NK-SB01』という商品です。)
床暖房を一日中使っていた日々から解放され、
この冬1番の買い物だったと確信しているため、皆さんに情報をシェアします!
ポイント1 電気代が安い
まずは電気代が安いことです。
冬になると、毎月電気代の通知がくるたびに、不安に駆られるひとも多いのではないかと思います。
かといって暖房なしで冬を過ごすのは現実的ではありません。
節約マニアのえみりっちの実体験から言うと、
夏の暑さはなんとかしのげても、冬の寒さを暖房なしで我慢していると、惨めな気持ちになってくるんですよね・・
いくら節約のためとはいえど、暖房なしで乗り切るのは、全くお勧めできません。
着る電気毛布ならば、1時間あたり1.5円のコストでポッカポカになることができます。
仮に1日10時間、11月~3月まで毎日使用したとしても2,000円です。
着る電気毛布ならば、電気代を気にすることなく、
心も体も温めることができ、寒い冬でも怖いものなしです!
冬には、電気代を気にするあまりやせ我慢をしたり、
暖房を使う時に罪悪感を持ってしまうことも少なくありませんが、
そんな日々とおさらばできる優秀なアイテムが着る電気毛布です!
ポイント2 常に適度に温かい
これはかなり重要なポイントです。
暖房器具は温度調節が難しいですよね。
ストーブは、暑くなりすぎてのぼせてしまうことはありませんか?
あるいは、エアコンだと少し寒かったり・・
部屋全体を温めているため、
もう少し温かく・もう少し涼しくという調節が難しいです。
しかし、着る電気毛布ならば、
電源をつけて1~2分もすれば、継続した適度な暖かさが実現します。
じんわりと、ポカポカと快適な温かさが続く喜び。
着る電気毛布ならば、冬のQOLがぐんとアップすること間違いなしです。
えみりっちは、普通の電気毛布は昔から使っていたのですが、
電気毛布だけだと寒さをカバーしきれず、結局床暖房を併用していました。
しかしこの冬から着る電気毛布を購入し、他の暖房を使わなくなったため、
えみりっちとしては、大当たりの買い物をしたと思っています。
リモートワークで、日中家にいらっしゃるかたにも、全力でおすすめしたいです。
毛布は厚みがあり、じんわりと温かさが広がっていきます。
ポイント3 肌ざわり最高
今まで、暖房器具に関しては、体が温まりさえすれば問題無いと思っていました。
しかし、その考えを覆したのが着る電気毛布です。
冬の夜、寝るときにフワフワの毛布がたまらなく気持ち良いですよね。
その幸せな感触が日中に味わえる幸せ・・!
着る電気毛布を使い始めてから、肌ざわりの良さが人の気持ちに及ぼす影響力を知りました。
寒いとイライラしがちなのですが、常にフワフワの毛布にくるまれていると、気持ちまでおおらかになってくる不思議。
ただ温かいという暖房としての役割以上を果たしてくれるのが、着る電気毛布です。
えみりっちの電気毛布はこのような感じ。
まだまだ買って数か月なので、耐久性は未知数なものの、とにかくフワフワで気持ちが良い・・
普通の電気毛布とは違い、このように、すっぽりと包まれます。まさに着る電気毛布。
CURUNはサイズ展開が2パターンあり、えみりっちは140×140のサイズを購入しました。
ポイント4 場所をとらない
ストーブは場所をとりますよね。
家族で暮らしている場合、人数分・部屋分必要になるため、
保管場所もクローゼットの一角を占拠してしまったり・・
しかし、着る電気毛布なら、1人1着持っていたとしても、保管場所に困ることはありません。
(そして、ストーブのように、つけっぱなしにして、電気代について誰かから怒られることもありません。笑)
コンパクトに収納でき、必要なときにはササっと取り出せる。
その気軽さが、他の暖房器具には無い魅力です。
お引越しが多いかたにもお勧めです。
エアコンを取り付けたり外したりするのは面倒ですし、ストーブが何個もあると荷造りが大変ですが、着る電気毛布なら、畳んで箱にいれるだけで荷造り完了です。
「身軽でいたい」という現代人のミニマルな感覚に、とてもマッチした暖房器具だと思います。
保管場所もコストと考えるのが、節約家の考え方でもありますね!
ものを少なくすることで、広い家が必要なくなります。
ポイント5 空気が乾燥しない
暖房が苦手な方々は一定数いますが、
よく聞く理由としては、空気が乾燥するということです。
えみりっちも、暖房が効いた部屋に長時間いると、喉が渇いてきたり、頭が痛くなってきたりします。
快適・不快的以外の美容面でも、肌に乾燥は天敵ですが、
着る電気毛布なら、部屋を乾燥させることなく、温まることができます。
また、灯油を使うストーブの場合、空気汚染が特に心配ですよね・・
電気毛布なら、お部屋の空気を綺麗に保つことができるのも嬉しいポイントです。
空気を乾燥させず、空気汚染もない。
個人的には、この2点のメリットだけでも、着る電気毛布を選ぶ理由になります!
ポイント6 かわいい
これはメリットか?とも思いましたが、
女子にとっては重要なポイントです。
最近では、着る電気毛布も可愛いデザインが増えてきました。
えみりっちのものは、トナカイがデザインされた北欧風の着る電気毛布なのですが、
可愛くて毎日テンションが上がっています。
家のなかで、セーターを何枚もモコモコ着こんでいたら、それなりに温かいかもしれませんが、
鏡を見るたびに、ゲンナリすること間違いなしです。いくら家のなかでも、できるなら女は捨てたくないものです・・
可愛く・しかも機能的にも優れているのが、着る電気毛布です。
温かさ・快適さを低コストで確保しつつ、可愛いを担保できるのは、最強だと思います。
えみりっちの夫からも大好評です。
ポイント7 ひと冬でもとをとれる
冬の暖房代は恐ろしいものです。
一日中、全部屋の暖房器具をつけていようものなら、あっという間に2万超えなんてことも・・
欲しいものを買って数万円ならともかく、
形が残らない・寒さをしのぐためだけに、毎月2万円は勿体なさすぎますよね。
着る電気毛布ならば、その悩みを解消することができます。
強でも1時間1.5円のため、ひと冬一日あたり10時間使ったとしても計算上2,000円以下。
他の暖房器具と比較してみると、
エアコンやオイルヒーターのコスト中間値が1時間20円程のため、13倍もの価格差があります。
・1時間20円のエアコンを11月~3月まで1日10時間使用 24,000円
・1時間1.5円のオイルヒーターを11月~3月まで1日10時間使用 1,800円
差額は22,200円にもなるため、1年で余裕でもとがとれてしまいます!
エアコンをつけていても、足元が寒い・・ということも多々あるため、
実際には電気ストーブを別につけていたりもしますよね。
長時間のデスク仕事や勉強には、着る電気毛布だけで暖房が完結します。
その上、ひと冬でもとが取れるなら、買わない手はありませんね!
ポイント8 洗えて清潔
風邪予防に必要なのは、乾燥防止や温かさだけではありません。
洗えて清潔を保てるのも、着る電気毛布ならではのメリットです。
コタツ毛布などは、クリーニングに出すのに一苦労ですが、
着る電気毛布なら、気軽に自宅で洗濯することができます。
ストーブやエアコンも度々掃除するものではないため、埃も気になるところですが、
着る電気毛布ならそのような懸念もなく、清潔に暖かさを保つことができます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、えみりっちが実際に使用している『CURUN NK-SB01』を通して、
着る電気毛布のおすすめポイントをご紹介しました。
ごり押しポイントは記事本文の通りですが、
×静電気が起こりやすい
⇒パソコン触っていると1日数回バチバチいう
×コンセント式のものは、歩き回るのに適していない
⇒キッチンにお茶をつぎに行く際など、着る電気毛布のコンセント抜き差しがめんどくさく、結局脱いで歩き回る。着ていないときは当然寒い。常に温かさをもとめるなら、充電式のほうが良いかも?
上記のようなデメリットもあります。
しかしながら、えみりっちと同じようなリモートワーカーにとっては、
デメリットを遥かに上回るメリットの数々だと思いますので、
「着る電気毛布が気になる・・・!」と思いつつも、
まだ未体験の節約家の皆さんは、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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