こんにちは、ゆる駐在妻のえみりっちです。
先日は、ふるさと納税でホテル雅叙園東京のランチに行ってきました。
(ふるさと納税寄付額:35,000円 返礼品価値約3割)
なんというか本当に優雅で、日本庭園に絵画・池には鯉が泳いでいたり・・
目的はランチブッフェでしたが、トータルで満足度120%だったため、皆さんに情報をシェアしたいと思います。
過去記事では、ふるさと納税おすすめレストランを紹介しましたが、
今回は、そのなかでも目黒区返礼品【ホテル雅叙園東京ランチ食事券】についてレポします。
▶過去記事はコチラ
「ふるさと納税どうしようかな?」というかたがいらっしゃれば、
ぜひ参考にしていただければ幸いです。
ふるさと納税で楽しめる、ホテル雅叙園東京のランチブッフェとは?
今回は、その魅力をたっぷりと紹介していきます!
ホテル雅叙園東京【ふるさと納税】徹底解説
食事券とともに、お菓子と展示会チケットが到着
目黒区 ホテル雅叙園東京の返礼品には、
食事券だけではなく、お菓子と展示会チケットがついてきます。
申し込み後1ヶ月程で小包が届き、あけてみると・・
まずは食事券。
このチケットで、以下のレストランで食事が可能です。
・旬遊紀(中国料理)
・渡風亭(日本料理)
・RISTORANTE “CANOVIANO”(イタリアン)
・KANADE TERRACE(ニューアメリカングリル)
えみりっちは、アメリカンブッフェ『カナデテラス(KANADE TERRACE)』を選択しました。
事前予約の際に、「ふるさと納税で利用をしたいのですが・・」と伝えると、スムーズに予約できました。気になるお料理の内容等は記事本文で詳しく解説していきます!
次にお菓子。
箱をあけると、このようなかんじ。
このPATISSERIE「栞杏1928」のお菓子は、よく雑誌などでも紹介されているものですが、
実際に食べてみると、焼き菓子が特にジューシーで、1口ごとの味わいがとても濃厚です。
これは贈り物としても良さそうです・・
目上の方々へのお中元・お歳暮や、内祝いなどにもおすすめ。
HPを確認したところ、定価は3,300円のお菓子で、
3つのランクのうち真ん中の価格帯『彩』という商品のようです。
価格に対するクオリティも◎外箱の材質にまで、素材のこだわりを感じます。
おまけの展示会チケットは、歴史的文化遺産である100段階段のもの。
こちらは、ホテル雅叙園東京に併設されており、季節ごとのイベントが人気です。
着物姿で訪れる女性も多く、さすが雅叙園東京だ・・と格式を感じさせます。
このチケットは企画展のもので、収納されている貴重な着物や装飾品のほか、
現代作家さんによる美術品などの展示をみることができました。
さっそくホテル雅叙園東京へ!
JR目黒駅から徒歩3分
ホテル雅叙園東京の、風格のある佇まいが見えてきました。
(案内板も瓦屋根でお洒落・・)
こちらがエントランス。ゆるやかなカーブが美しい。
内装は、和をコンセプトとした豪華絢爛そのもの。
絵画・日本庭園・池に泳ぐ鯉など、日常を忘れさせる空間がひろがっています。
ちなみに、ホテル雅叙園東京までの道のりは
坂道になっているため注意が必要。(行きは下り・帰りは上りです。)
ぜひホテル雅叙園東京のシャトルバスも利用してみてください。
2021年12月現在で、公式ページでは、以下のようなタイムテーブルになっています。
ランチブッフェ【アメリカンダイニング『カナデテラス』】店内へ
洒落なアメリカンダイニング『カナデテラス』( New American Cuisine“KANADE TERRACE”)
上品ななかにも親しみやすさがあり、お休みの日のランチにぴったりな雰囲気。
お客さんの層も、落ち着いた雰囲気の方々が多く、
周りを気にせず、ゆったりと過ごすことができました。
店員さんに席に案内してもらいます。
今回の席の種類はソファーでした、嬉しい!
ブッフェの説明をしていただき、さっそくブッフェのコーナーへ。
メニューは40種類程度で、
1品1品、丁寧に飾り付けられています。
また、ローストビーフ、スペアリブ、鶏モモなどのグリル料理は目の前でカットしてくれます。
(スペアリブが特に美味しくて感動しました。)
第一弾。
第二弾。
接客・味・品数、すべて高得点で、とても感動しました。
ぜひ別の機会に友人を誘ってきたいな・・と思います。
ちなみに、ホームページに記載されていたメニュー表は以下の通り。
(季節により変動すると思いますが、ご参考までに。)
ちなみに、事前に届く小包のなかに入っていたお菓子は、
こちらのレストランの入り口で販売されているようでした。
贅沢な休日を過ごすことができ、ふるさと納税に感謝!
日本一豪華と噂されるトイレ
雅叙園東京のトイレは、日本一豪華と言われていることをご存知ですか?
えみりっちも、噂には聞いていたものの、
実際に行って納得&驚愕でした。笑
誰もいなくなるまで待って撮影することができたのでシェア
こちらが入口。
何故か橋がかかっていたり、天井には豪華な装飾があったり・・
個室は2畳ほどもあり、一部屋ごとに衣紋掛けや化粧直しスペースがついているなど、想像を絶する豪華さ・・
ちなみに男子お手洗いも同様らしいです。
この都心の一等地、なんと贅沢な土地のつかいかたでしょうか。
まるでアトラクションパークのようです。
東京都有形文化財『百段階段』
東京都有形文化財『百段階段』の入り口は、
ホテル雅叙園東京に入ってすぐ左手です。
こちらのエレベーターで百段階段のロビーに行くことができます。
1935(昭和10)年に建てられて以来、文化人たちに愛され続け、
昭和から令和へと時代とともに現在に至る、貴重な場所です。
当時、晴れやかな宴が行われた部屋を、
このように99段の階段がつないでいます。
昭和の竜宮城という異名を持つだけあり、
当時トップレベルの芸術家達が施した館内の装飾は圧巻。
タイムスリップしたような気持ちで、食後の鑑賞を楽ませていただきました。
文化鑑賞までついていて、とてもお得でした。
番外編:ホテル雅叙園東京『雅叙園メンバーズ』
ふるさと納税とは関係がありませんが、
ホテル雅叙園東京には雅叙園メンバーズという2022年から始まる新制度があります。
執筆時点2021年12月は、まだ詳細情報が公開されていないようですが、
以下のような概要が掲載されていました。
・入会金、年会費無料
・館内施設のご利用金額に応じたポイントの付与
・ご利用金額に応じた会員ステージと特典
・誕生日やご登録いただいた記念月にボーナスポイントの付与
・ホテルご利用券やオリジナルギフトへのポイント交換
・各種イベントやキャンペーン、会員様だけのご優待情報をモバイルにお届け
ホテル雅叙園東京:https://www.hotelgajoen-tokyo.com/familyclub
もし頻繁に利用しそうな場合は、ぜひ検討してみたい内容ですね!
まとめ
いかがでしょうか。
今回は、ふるさと納税でお得に楽しめた、
ホテル雅叙園東京のレポをお届けしました。
こちらの寄付は、ふるさと納税サイトの『ふるさとチョイス』で取り扱いがあります。
ふるさとチョイス公式:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/13110/442067
また、さらにワンランク上の寄付60,000円コースもあるようなので、
気になるかたは、一緒にチェックしてみてください。
これからも、どんどんふるさと納税のレポをしていきたいと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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