こんにちは、ゆる駐在妻のえみりっちです!
“時短”という言葉を聞かない日はないほど
時間に追われる生活をしている我々現代人。
しかし、何でも時間を短縮できれば良いというわけではなく、
メリハリが大事だと思う今日この頃。
例えば日常生活のなかでも、
湯船につかってゆっくりする時間は、それそのものが健康と癒しのために必要な時間です。
一方で、ドライヤーに時間をかけたいひとは少数派です。
高級ドライヤーでは、ダイソンとパナソニックが話題にあがりますが、
【より時短なドライヤーはどちらか?】というのは気になるトピックですね。
この記事では、ダイソンvsパナソニックで、ドライヤーの乾かす時間を徹底比較していきます!
ダイソンのドライヤーの実力をしっかりとお伝えしていきます!
ダイソンvsパナソニック 所有ドライヤーのスペック比較【風量に注目】
ダイソンドライヤー【A5K-JP-KJJ1535A】
何度見てもテンションが上がるフォルムです。
この円形の筒のなかから爆風が出てくるとは思えませんよね!
えみりっちも、ダイソンのイメージは掃除機だったのですが、
Dyson Hairサロンでドライヤー体験をしたことがきっかけで知りました。
Dyson Hair 伊勢丹新宿店では、シャンプー&ブローサービスをしていて、3,000円でダイソンのドライヤーの仕上がりを試すことができますよ!
ダイソンドライヤーの特徴は、何より時短であること。
特許取得のモーターにより、お風呂上りの繊細な髪を高速で乾かし、ダメージを最小限におさえます。
1,000万以上のマイナスイオンを発し、
髪のツヤをまもってくれるのも美容上の大きなメリットですね。
また、多くの空気を取り込める新技術により、髪が痛んでしまうような高温ではなく、一定に保たれた適温で乾かしてくれます。
海外では「Game Changer(ゲームチェンジャー/大きな変革をもたらすモノの意)」と評価されているだけあり、ダイソンのドライヤーを使用すると、日々のドライヤーという概念が変わります。
5万前後することから、気軽に購入できるドライヤーではないにも関わず、世界中のレビューでは、五段階評価の90%以上で四つ星または五つ星を獲得。売上金額シェアにおいても上位をキープするなど、その実力は確かなものです。
スペックは以下の通り。
サイズ | 幅7.8x高さ24.5x奥行9.7cm |
消費電力 | 1200W |
重さ | 697g |
温度 | 通常時最高使用温度100℃ |
風量 | 2.4立方メートル/分 |
美容機能 | マイナスイオン |
パナソニックドライヤー 【EH-NA92】
浸透性を高めた『ナノイー』機能で、髪にツヤをあたえてくれる、まさにドライヤー界の革命児。
2020年時点での国内累計販売台数は1300万台超えというメガヒット商品です。
『ナノイー』とは、水に高電圧をかけことにより水を分裂し、細やかなイオンを発生させる仕組みのことで、Panasonicが20年以上かけて研究している技術です。
写真は大学時代にビックカメラで購入したもの。やっぱりこの可愛さは女心をつかみますね。Panasonicの美容家電は総じて女子力が高い!
写真はえみりっちの先代の愛用ドライヤーですが
「何年使っただろう・・」というくらい壊れない!
7~8年使用したところでダイソンに買い替えたため、
今はお出かけ用のドライヤーとして活躍してくれています。
髪が本当にツルツルになるため、温泉など行くときも、あえて備え付けのドライヤーを使わず、パナソニックのドライヤーを持ち込むことも多々・・笑
価格は2~3万円で、ダイソンよりは安めの価格設定となっています。
パナソニックのドライヤーのスペックは以下の通り。
サイズ | 幅20.7x高さ24.6x奥行8.6cm |
消費電力 | 1200W |
重さ | 595g |
温度 | 通常時最高使用温度125℃ |
風量 | 1.3立方メートル/分 |
美容機能 | マイナスイオン |
パナソニックは1.3立方メートル/分となっていますね!ダイソンの風量は2.4立方メートル/分だったので、乾かすスピードにおいてはダイソンに期待ができそうです。
【検証】乾かす時間の比較 ダイソンvsパナソニック
さっそく比較をしてみました。
参考までに、えみりっちの髪は、えりあしより上の短めのショートカットです。
iPhoneのストップウォッチ機能を使いタイムをは計っていきます。
まずはパナソニックのドライヤーで乾かしてみると・・
【約5分】という結果になりました。
次に、ダイソンのドライヤーで乾かしてみると・・
【役4分】という結果になりました。
ダイソンドライヤー | パナソニックドライヤー | |
所要時間 | 約4分 | 約5分 |
実験を行った結果・・
約1分の差により、ダイソンの勝利となりました!!
えみりっちはショートカットとはいえ、乾くのが早すぎなダイソンドライヤー・・
次は、毎日ダイソンとパナソニックを使った場合の、10年間の時間差を比較。
塵も積もれば山となるですが、
10年経てば、60時間もの差になることがわかりました。
ダイソンであれば、60時間の節約になるのですね!
ドライヤーは熱いし、手を上げ続けていると疲れるしで、
あまり長い時間していたい作業ではないですよね・・
早く終わるのならば、それが一番ありがたいです。
さらに、時間単価を@1,500円とした、金額差を比較。
その時間は副業などで収入を得られた時間ということになるため、
ダイソンを10年使用した場合、節約できた時間を労働にあれてば、90,000円を稼ぎ出す機会を得られるという計算になります。
パラレルキャリアの時代には必要な考えかたですね!
例えば、ダイソンドライヤーは5万円程度ですが、
パナソニックドライヤーと比較したとき、6年目には5万円以上に相当する時間を得られているという結果になりました。
家電を購入するからには、元をとりたいですが、
6年毎日使えば、金額分のメリットは得られるという、損益分岐点が明らかになりました!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
時短ドライヤーのダイソンは、
えみりっちにとって、人生のパートナーともいえる存在です。
例として、労働時間へ換算したグラフを出しましたが、別に働く必要はなく、
お風呂につかってゆっくり休む時間を増やすのも良いですよね!
長く使える家電は、まさに資産で、その影響力は何年もに及びます。
日々頑張る私達の強い味方として、
便利につかっていきたいですね・・!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ちなみにダイソンはデスクライトも出しているため、えみりっちは購入を検討中・・
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